
2021年で3回目を迎えたみやぎプロコンは、東北各地の小中学生から70作品以上の応募をいただきました。その中から一次審査を通過した22作品の最終審査会&表彰式を開催いたします。
当日、審査会場ではノミネート作品の展示、子どもたちによるプレゼンのほか地方活性化や人材育成に活動的なゲストによるパネルディスカッション、会場限定ワークショップも開催予定です。ぜひ、会場やオンラインでご覧ください!
- 日 時
- 2022年2月20日(日)
開会12:30(開場12:00) - 会 場
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- ・仙台市中小企業活性化センター
AER 6F/定員50名(MAP) - ・オンライン(Youtubeライブ配信)
- ・仙台市中小企業活性化センター
タイムスケジュール
- 12:30
- 開会
- 12:40
- 最終審査・プレゼンテーション ― 1次審査を通過した作品のうちプレゼンを希望する子どもたちによる作品紹介&最終審査
- 14:00
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会場限定ワークショップ
― 「MINTIAケースに入っちゃう?!小型ゲーム機はんだづけ制作体験」
(当日会場受付先着10名/有料¥3,500税込) - 14:40
- パネルディスカッション ― 「東北から宇宙へ!なぜ企業が、こどもプログラミングに力を入れるのか 」
- 15:10
- 表彰式 ― 特別賞、協賛賞、各部門最優秀賞の結果発表と表彰を行います。
- 16:00
- 閉会
※進行状況により時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
- 【司会】奥口 文結
(ファシリテーター / ブランドデザイナー) -
宮城を拠点に、ファシリテーターやMCのほか、 もの・ことのブランディングデザインを手がける「FOLK GLOCALWORKS」主宰。
第1回みやぎプロコンではロゴやチラシデザインも担当。
「FOLK GLOCALWORKS」
https://www.folkgw.com/
審査員
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審査員長
澤田 惠介氏
(仙台高等専門学校 校長)
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審査員長
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福野 泰介氏
(株式会社jig.jp 取締役会長/
福井県こどもプログラミング協議会実行委員長) -
福井高専電子情報工学科を卒業後、2社の起業を経験し、2003年に現在の株式会社jig.jpを設立。jigブラウザやjigtwiなど、モバイルを中心としたソフトウエアの企画・開発・提供を行っている。
IchigoJam発明者/オープンデータ伝道師/総務省 地域情報化アドバイザー
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福野 泰介氏
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大橋 太郎氏
(電波新聞社 特別顧問 初代編集長) -
1948年東京生まれ。7歳から秋葉原に通い続けている生粋の“ラヂオ少年”。1967年「電波新聞社」に入社。ラジオの製作、マイコンBASICマガジンの編集長を務め、アマチュア無線や海外放送受信のBCL、電子工作など数々のブームを起こす。
現在は電波新聞での記事執筆と、電子工作マガジンの編集長を務める。
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大橋 太郎氏
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片岡 浩一氏
(KDDI株式会社 東北総支社長) -
1985年第二電電(現KDDI)に入社、エンジニアとして全国通信網構築に携わる。1995年よりPHS事業を立ち上げ、2000年3社の合併を経て2004年にはブロードバンド企画部長としてブロードバンド事業を牽引、2006年ソリューション商品企画本部長としてWiMAX事業のUQコミュニケーションズの事業立上げに従事し、2008年にUQコミュニケーションズ副社長に就任。
2013年にKDDIサービス企画本部長として法人、個人のサービス企画や新規ビジネスに関わり、2016年にブックリスタ株式会社社長に就任し電子書籍事業の成長に貢献。現職に至る。
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片岡 浩一氏
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テーマ部門審査員
白川 裕也氏
(仙台市経済局産業振興課
スタートアップ支援担当主任)
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テーマ部門審査員
パネルディスカッション14:40頃~
テーマ
「東北から宇宙へ! なぜ企業が、こどもプログラミングに力を入れるのか」
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モデレーター兼任
小泉 勝志郎氏
シニアプログラミングネットワーク代表
Code for Shiogama代表
みやぎ三世代プログラミング協議会 -
コミュニティ活動で東北でも有数のイベント主催数を誇る。震災における地域復興活動も多く、最近では「渚の妖精ぎばさちゃん」を生み出し、人気上昇中。 WWDC2017で大きく話題となった史上最高齢アプリ開発者の仕掛け人でもある。
大学や企業での講師等のITの教育をはじめ、アプリ制作、そしてITを介して多業種連携、そしてグルメ、音楽・映画など得意分野は幅広い。
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モデレーター兼任
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遠藤 昭弘氏
KDDI株式会社
経営戦略本部 地方創生推進部(宮城エリア担当) -
1992年KDDI入社。以来法人ソリューション部門に所属し東北支社法人営業部長、中部支社パートナービジネス部長、神戸支店長を歴任。
2019年より社内公募で地方創生推進部に所属、2020年より宮城担当となり、仙台市、東北大学、仙台高専などの教育機関と地域の人材育成のための連携協定を締結。中でも地域のDXを推進するイノベーション人材確保のためには小学生のプログラミング教育は重要と位置づけ活動中。
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遠藤 昭弘氏
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福野 泰介氏
株式会社jig.jp 取締役会長
福井県こどもプログラミング協議会実行委員長 -
福井高専電子情報工学科を卒業後、2社の起業を経験し、2003年に現在の株式会社jig.jpを設立。jigブラウザやjigtwiなど、モバイルを中心としたソフトウエアの企画・開発・提供を行っている。
IchigoJam発明者/オープンデータ伝道師/総務省 地域情報化アドバイザー
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福野 泰介氏
※都合により登壇者が変更になりました
本イベントにかかる新型コロナウイルス感染症への対応について
- 新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、以下に該当する方のご来場はお控えください。
- 37.5度以上の発熱(平熱と比べて高い発熱)や下記の症状がある方
- 強い倦怠感、感冒様症状(咳、咽頭痛、息苦しさ等)、味覚・嗅覚異常などの異変がある方
- 新型コロナウイルス感染症陽性とPCR検査で判定された者との濃厚接触がある方
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方
- イベントは自治体のチェックリストに従って開催いたします
会場参加者のみなさまへのお願い
- イベント開催中の入退場は自由です。再入場する際は必ず受付に設置のアルコール消毒をしてから入館してください。
- 不織布マスクのご着用をお願いします。また会場内での大声はお控えいただき、咳エチケットにご協力をお願いいたします。不織布マスクを着用されていない方はご入場をお断りする場合がございます。
- 基礎疾患をお持ちの方、妊娠中の方、未就学児童をお連れの方は関係機関の情報を参考にしていただき、慎重なご判断をお願いいたします。
- 強い倦怠感、感冒様症状(咳、咽頭痛、息苦しさ等)、味覚・嗅覚異常などの異変がある方
- 手洗い・手指消毒の徹底をお願いいたします。手指用消毒液は会場入口等に設置しておりますので、入館前に必ずご利用ください。
- 対面での飲食や会話は控え、社会的距離の確保に努めてください。
- スタッフは不織布マスクを着用し、可能な限り発声を控え、社会的距離を保ちながらの運営とさせていただきますので、ご理解をお願いいたします。
- 会場内を定期的に換気するため、空調機能に影響する場合があります。ご自身で体温調整のできる服装でお越しくださいますよう、お願い申し上げます。
- 消毒を徹底するため、入退場時間等にスタッフ等が消毒作業にあたる場合があります。
- 会場内での食事はご遠慮ください。
- 厚生労働省の接触確認アプリ(COCOA)をご活用ください。
後援
- 宮城県
- 仙台市
- 宮城県教育委員会
- 仙台市教育委員会
- 宮城県高度情報化推進協議会
主催
- みやぎプロコン実行員会